Twitterではほのかに匂わせておりましたが、第二会場の宇都宮美術館での関連イベントとして、「舘野 泉 ピアノ・リサイタル」が6月25日に開催される事になりました。

「舘野 泉 ピアノ・リサイタル フィンランドの心・美術と音楽の出会い」
6月25日(月) 午後7時開演(午後6時30分開場)
宇都宮市文化会館小ホール
演奏内容、料金、お問い合わせなどは宇都宮美術館HPをご覧下さい。
http://u-moa.jp/event/index.html#09
ちなみに、こちらのコンサートのチケット、または半券で、フィンランド展も無料でご覧いただけます。
シベリウスといえば舘野泉、舘野泉といえばシベリウス、というくらいに、シベリウスのピアノ曲を多く演奏されてきた舘野泉さん。現在はフィンランドに在住ですが、日本でもその透き通った音色の魅力に取り憑かれたファンの方が多くいらっしゃいます。
今年のNHKの大河ドラマ「平清盛」のオープニング曲のピアノを演奏されているのも舘野さんなのですよ。
2002年に脳溢血で倒れ右半身不随となってからも、2年余りの闘病を乗り越え左手だけで演奏活動を開始。2010年には演奏活動50周年をむかえ、今もなお現役ピアニストとして第一線で活躍されています。
フィンランドを「見る」展覧会と合わせて、フィンランドを「聴く」ことも共に楽しみたい方はぜひいらしてください。
チケット発売開始は3月24日からです。

東京イベントまであと少し。
このイベント、本展の告知をかねているので皆さんには沢山来てほしい、という目的もありますが、なにより「フィンランドのデザインてこんな身近にあるんだ」という気持ちになってほしい思いがあります。
なので、今回は気軽に製品を手にとってもらえるよう、まるで蚤の市のようにたくさんフィンランドのデザイン製品を販売しますよ!
フィンランド人の名前には、興味深いものがあります。
今回の4コマのように、ミカやヨウコというのはフィンランドではなんと男性の名前です。
元F1ドライバーのミカ・ハッキネン氏や、ミカ・サロ氏の名前は日本でもよく知られていますね。
そして、「ヨウコ」というのは年配の男性に多いファーストネームだそうです。
ちなみに、余談ですが…。ミカ・サロ氏の奥さまは日本人です。
もし彼女が「美香」さんという名前だったら、夫婦ともに同じ名前になりますね!
(注意:実際には違います、念のため)
さて、他にも思わず聞き返してみたくなるような名前もあるのです。
ファーストネームではヘンナ(変な)や、パンツ、ヘイキ(平気)という人もいますし、名字では、アホカス、アホネン、パーヤネンという、嘘みたいな名字も実在します。
そして当然、フィンランド人にとって“おかしい日本語”も存在します。
例えば「閣下(かっか)」は、フィンランド語では排泄物(大の方)のことなのです。
実は、初の東京駐在フィンランド大使は「ヴィルヨ・アホカス」氏でした。
「アホカス閣下」と発音すると、日本人もフィンランド人もお互いに笑えてしまうという逸話もあります。
また、みなさんはフィンランドの現首相の名前をご存知ですか?
「ユルキ・カタイネン(Jyrki Katainen)」氏。
彼は財務大臣も務めたことがあり、その当時はニュースを見るたびに「ゆるいの?かたいの?」どっちなの????と、ホストファミリーと笑い合っていました。
このように「○○ネン」というファミリーネームは非常に多く、ランタネン、リトマネン、チカイネン、レトネン、マキネン、オヤネン…とあげればキリがありません。
まるで関西弁のようで、日本人にとって聞き取りやすく、覚えやすい発音です♪
どうですか?フィンランド人の名前に親近感がわきませんか?
ではまた、次回の4コマでお会いしましょう。
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(4コマイラスト)ナシエ
http://www.nashie.com/
フィンランド好きのイラストレーター。日々、イラスト、絵本、キャラを制作。
2009年秋、表参道で個展「ALKAA」を開催しフィンランドの旅行記など発表。
(4コマ構成&解説)タバタビト
http://tavatabito.net
「フィンランド料理教室」や250冊以上の蔵書がある「資料室」を通して
フィンランドの文化的なことを伝えています。
「あくまでもイチ・フィンランドファン」というアットホームさを大事に活動中。


「祇園」と「フィンランド」。一見全く関連性が見えないキーワードですが、この2つをつなぐバーが意外にも祇園の花街界隈にあります。
前回記事にさせていただいた一乗寺の雑貨店「サルミアッキ」さんを後にし、向かったのはこちら「ぎをん フィンランディアバー」さん。

今回は関東圏を飛び出して京都へ!
なぜいきなり京都なのかと申しますと、先日フィンランド展に関する打ち合わせで大阪へ出張の用事があったのです。そこで、以前から京都にはフィンランドにまつわるお店が多いと聞いていたこともあり、仕事が終わったその足で京都のお店巡りをしたのでした。
いやー・・・しかしさむかった・・・
その日は関西一帯雪がふる、染み入るような寒さだったので、さながらフィンランドを歩いているようでした。
京都には偶然なのか、理由があるのか、フィンランドのものを専門に取り扱うお店が結構あります。
というわけでこれから何回かにわけて「日本で楽しむフィンランド!京都編」をお送りしたいと思います。
1軒目は一乗寺にあるヴィンテージ食器を主に扱う「salmiakki」さん。
お店の名前であるサルミアッキは、このサイトの4コマ漫画でも紹介しているフィンランドの超刺激的な黒い飴のこと。「大嫌いだから」この名前をお店につけた、のだそうです。なぜ・・・(笑)